しぐさでわかる人間の心理
人と人とのコミュニケーションは、言葉によるものはほんの一部であり、ほとんどは手や足、目の動きによる非言語コミュニケーションによって成立しています。
相手が何を考えているか知りたい、相手と良い関係を築きたい、と思ったら、まずは相手のことをよく観察してみることです。
様々なしぐさの意味を理解することで、より円滑なコミュニケーションが可能になるでしょう。もっといえば、言葉には現れない、本当(裏)の気持ちを読み解くこともできます。
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  しぐさは言葉よりも心理がよくわかる手足をはじめ、体の動きは人間の心理が自然と出てしまうもの 
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  3大反応。固まる、逃げる、戦う本能が反応すると、人はまず固まる。次に逃げようとする。それでもダメなら戦う。 
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  脳の辺縁系のはたらきがポイント爬虫類の時代から生き物が持っている辺縁系には心理の謎を解く鍵がある 
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  目の動きからわかる心理目をふさぐ動作は、脅威を感じたり、見たくないものが見えるときに起こる行動 
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  口の動きからわかる心理気持ちが出てしまう口は、つい隠したくなる。心理がわかりやすい部分 
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  手のしぐさからわかる心理手を広げたり、隠したり、無言のメッセージをたくさん発信している 
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  足のしぐさからわかる心理もっとも感情を抑えられないの足の動きを見れば本心を見抜ける 
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  腕のしぐさからわかる心理体を守る重要な役割をもつ腕にはたくさんのヒントが隠されている 
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  胴体のしぐさからわかる心理大事な内蔵を守る胴。のけぞったり丸まったりするのは大切なサイン 
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  心を落ち着かせるしぐさ相手がこの動作をしたら動揺している。自分を落ち着かせるのにも使える 
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  顔を触るしぐさからわかる心理顔のどこを触っている?単なるクセではない 
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  首を触るしぐさからわかる心理首は弱い。何度も触るということは… 
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  話を終わらせたいときのしぐさ興味なし、早く帰りたい、その話はやめてほしい…拒否の気持ちがしぐさに現れる