「でも」「だって」が口癖の人の心理

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でも…だって…が口癖の人

「でも…」「だって…」「どうせ…」「だけど…」「だったら…」

これらは言葉のあとには決まって否定的な言葉が続き、言い訳が始まります。

「でも、◯◯なんでしょ?」「だって、この間も◯◯だったじゃない」「どうせ、◯◯で終わるのがオチだよ」「だけど、その案は◯◯が足りないんじゃない?」「だったら、こっちのほうがいいと思うよ」

言っている本人は、冷静で現実的な判断を下していると思っているかもしれませんが、言われた相手はただゲンナリして終わりです。

とにかく相手になにか言われたら、「でも」で返す、でも活動の信者たちは、何かを決断することが苦手で責任を負うことからも逃げたいという心理を持っています。自分の発した「でも」に引きずられて、負の連鎖から抜け出せず、周りにもネガティブな空気を撒き散らす厄介な存在です。

「でも」を使う人の心理、ついクセで使ってしまう人の解決法を紹介します。

でも&だって、最悪の負のループから抜け出すためには

「今度、駅前に新しくできたレストランで食事しない?」

「でも、混んでいるから嫌だなあ」

「今度の日曜日、映画を見に行こうよ」

「どうせ、お金が掛かるんでしょ?」

「玄関の電球、まだ取り替えてないの?」

「だって、仕事が忙しかったんだもん」

など、とにかく相手の話を否定するときに出てきます。

何を言っても否定から入るので、相手も面白くありません。そのうち、互いに気まずい雰囲気になってしまいます。

こうした言葉が口癖になっている人の特徴は、「きちんとした反対意見を述べるわけでもなく、些細なことに対して文句を言うということ」です。

たとえ賛成していたとしても、小さなことを見つけてはあれやこれと反対意見を言ってきます。また、陰で不平不満を言っている可能性も高いです。

とにかく、いつも何かが不満。

非常に厄介なのが、これらの言葉を使って反対したからといって自分が責任を取るような姿勢も見せないことです。

「だって」は幼稚で自己中心的な心理

「だって」はという言葉はD軍団の中でもトップクラスの曲者です。相手がかけてきた言葉に対して、素直になれず言い訳ばかりして、あげくその中身は自分のことしか話さないというパターン。

無責任、責任転嫁、優柔不断…「甘えている」という枠にも収まらないほどの凶悪さがあります。

もし、普段から口癖になっている場合、すぐにやめるように心がけるべきです。

でも活動から抜け出したい人はどうすればいいの?

「でも」は否定、「だって」は責任転嫁の意味があります。これが口癖になって会話のつなぎ目に何気なく使ってしまう人は、次第に誰からも相手にされなくなってしまいます。

始めのうちは相手もやり過ごしてくれるかもしれませんが、いつも否定的な言葉を言う人は「負のオーラ」を全身にまとっており、ネガティブな気持ちは周囲にも伝染していくものなので、みんな無意識のうちに遠ざけたくなってしまうのです。

子どもが「でも」「だって」を連発するような場合、親はどう接すればいいのでしょうか??

まずは同調すること

初めから頭ごなしに否定するのはいけません。まずは子どもが感じたネガティブな意識に共感や同調すること、徐々に修正していのが理想的です。

「でも」に対して、否定してかかるのは、「でも」とやっていることは同じになってしまいます。まずは、同調するということが大切です。

そして、ネガティブな言葉を口に出すと、本当にネガティブな結果を招く悪循環に陥るということ、物事を前向きに捉えること、前向きな言葉を口に出せば気持ちも結果も変わるということを伝えるましょう。

「でも」「だって」の口癖を治すには、一呼吸して前置きをつける

「これを明日までに仕上げておいてね」

×「でも、今日はもう時間がないので…」

すみません、と前置きしてから具体的な解決策を提案

◯「すみません、今日は他に仕事が詰まっているで、明日早く出社して、午前中に終わらせるというのでどうでしょうか?」

明日って、明日のいつまで?今日中に取り掛からなければいけない必然性は?この仕事は本当に自分でなければできないこと?

疑問点はいくつもあるはず。それなのに最初に「でも、」とつけて会話を始めるのは賢明ではありません。

まず、「すみません」、と前置きして具体的な提案をすることで、相手とのコミュニケーションは円滑に進みます。前置きをつけることで落ちついて話すことができる効果も期待できます。

慣れてきたら、「すみません」をつけないほうが良いでしょう。なんでもかんでも、「すみません」をつけるのもあまり印象がよくありません。