いつもガムを噛んでいる人の心理

このエントリーをはてなブックマークに追加
いつもガムを噛んでいる人の心理

一般的に、人前でガムを噛むことは行儀が悪いというイメージがあります。

そのため不良ぶりたい中高生などはわざとクチャクチャと音を立ててガムを噛んだりすることで、周囲に「悪い俺」をアピールしているのです。

ところが、最近でスポーツなどでガムを噛むことはむしろ奨励されている場面も多くなっています。不安を鎮めて心を落ち着かせる効果があるからです。

日常的にガムを噛んでいる人は、いつも不安を感じておりそれを鎮めるための防衛反応としてガムを利用している可能性があります。

不安を鎮め、リラックスさせる効果は様々なシーンで利用可能

野球やサッカー、陸上選手がガムを噛んで精神の安定を図っているシーンをよく見ます。精神面を整えることでパフォーマンスが向上することがわかっているからです。

スポーツだけでなく、日常生活でもガムは使えます。満員電車、会いたくない人に会いに行く移動中、仕事中にアイデアが浮かばずに煮詰まってイライラしているときなど、不安やストレスを抑えたいときにちょっと噛むだけでも効果的です。

ガムの効用は、この他にも「唾液の分泌を促し、虫歯の予防になる」「満腹中枢が刺激されてダイエットになる」といったものがあります。

あなたの周囲にいつもガムを噛んでいる人がいるなら、無意識のうちにこうした効果を感じている、あるいはガムがないと不安と感じているのかもしれません。

ただし、TPOをわきまえずいつもでもどこでもクチャクチャやっているならば、習慣依存になっている可能性が高いです。

習慣依存とは、日常で習慣化してしまっている癖のこと。喫煙の場合では、ニコチン依存だけでなく習慣依存の影響が大きいといわれています。